アクセンチュア新卒内定を本気で考える

高学歴相手に太刀打ちするためにはそれなりの知識と準備が必要です。就活をやってきた中で経験したことを書いていきます。

アクセンチュアってどんな会社?募集職種・仕事内容は?新卒内定までの道筋をわかりやすく解説!

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まず初めに言っておきますが、アクセンチュアを狙える学歴としては産近甲龍・日東駒専レベルが限界です。

 

この層以上であれば学歴フィルターの通過も可能です。関関同立・MARCH以上であれば、挑戦する価値は充分あります。

 

ですので、この学歴レベルに満たない学生については受けるだけ無駄だと思ってもらっていいです。

 

その上で、凡人大学生が超高学歴(早慶上智レベル)を相手に太刀打ちするためには、その学歴ブランドに負けないための圧倒的な準備が必要です。

 

そこで今回お伝えしている情報を参考に、アクセンチュア新卒内定までの道筋を頭にたたきこんでおいてください。

 

 

アクセンチュアってどんな会社?募集職種・仕事内容は?

 

一応まず最初に、アクセンチュアがどんな会社かというところもお話ししておきます。

 

アクセンチュアというのは「大手外資コンサル企業」の中の1つです。

 

もしかすると「アクセンチュアの新卒内定を狙うなんて絶対無理だ!」などと思われている学生の方が多いのかもしれません。

 

しかし、それは一昔前の話。

 

2017年度以降は、アクセンチュアの働き方改革の影響もあり、一人当たりの残業時間も大幅に削減され、その分だけ新卒採用にかなり力を入れているという状況です。

 

確かに、今から数年前のアクセンチュアの難易度はとんでもないものでした。

 

しかし、これからのアクセンチュアは違います。

 

凡人大学生がその気になれば、手が届く企業になっているのです。

 

つまり、誰にでも新卒入社のチャンスがある会社ということです。

 

これは会社の質が落ちたからという理由ではなく、2015年以降に急速に推進されているアクセンチュアの働き方改革が大きく影響しています。

 

この「働き方改革」によって、社員一人当たりの残業時間も大幅に削減され、それだけ人手が足りなくなっていきました。

 

一方で会社の事業領域は拡大、業績も向上しているということで、その結果として新卒採用枠を増やさざるを得ない‥と、こういう実態があるのです。

 

つまり、外資コンサルという圧倒的に成長できるステージにある程度の学歴保持者であれば、誰にでも入社できるチャンスがあるのが、これからのアクセンチュアだということをまずは覚えておいてください。

 

アクセンチュアの新卒採用の募集職種は?

 

アクセンチュアの新卒採用の募集職種についての情報も簡単にお伝えしておきます。

 

アクセンチュアが新卒採用枠として用意している職種は、、

 

  1. 戦略コンサルタント
  2. デジタルコンサルタント
  3. ビジネスコンサルタント
  4. ソリューションエンジニア

 

これら4つの職種です。

 

各職種ごとに選考通過のハードルはバラバラで、中でも戦略コンサルタント職については特別ハードルが高いです。

 

まず何が特別なのかというと、戦略コンサルの選考ルートというのはエントリーシートを提出して志願する選考ルートがそもそも存在しないという点が1つです。

 

ですので、新卒採用枠で確実に内定を狙える職種というのは、、

 

  1. デジタルコンサルタント
  2. ビジネスコンサルタント
  3. ソリューションエンジニア

 

基本的にはこの3職種であるということになります。


アクセンチュアの”コンサルタント職”のそれぞれの違いって何?

 

「戦略コンサルタント・ビジネスコンサルタント・デジタルコンサルタントってあるけど、同じコンサルタント職でもそれぞれの職種の違いって何?」

 

と思われている就活生は多いです。

 

僕もこの職種の違いについては、就活を始めたての頃は全然わかりませんでした。

 

なので簡単に各職種の違いについてここからは説明していきます。

 

戦略コンサルタントとは?

 

まず、戦略コンサルタントというのは名前の通り戦略を立てる部隊です。

 

プロジェクトの開始を検討する段階から携わり、そもそもプロジェクトを始めるのか、始めるとすれば何を目指すのかといったゴールの設定をすること、悪く言うと「机上の空論」を出すことが戦略コンサルタントの仕事内容です。

 

ビジネスコンサルタントとは?

 

ビジネスコンサルタントは、戦略コンサルの人たちが立てた戦略を実行に移すための戦術を立てる部隊です。

 

要するに、戦略コンサルの部隊が立てた「机上の空論=戦略」を、どのような手順に沿って実現可能なものへとするのか、これについて顧客と一緒に考えていくことがビジネスコンサルタントの仕事内容です。

 

➡さらに詳しい(戦略コンサルタント職とビジネスコンサルタント職の違い)については、こちらの記事でも確認しておいて下さい。

 

デジタルコンサルタントとは?

 

そして、デジタルコンサルタントはビジネスコンサルタント職ほどの各企業や業界に対する理解は求められていない代わりに、デジタル・テクノロジーに対する専門的な理解、いかにそれらのソリューションをビジネスに変換できるのかという発想力が求められます。

 

要するに、ビジネスコンサルの部隊には出来ないデジタルに尖った思考で、戦略コンサルタントの示した戦略を、戦術として形にしていくことがデジタルコンサルタントの仕事内容です。

 

➡さらに詳しい(ビジネスコンサルタント職とデジタルコンサルタント職の違い)については、こちらの記事でも確認しておいて下さい。

 

ソリューションエンジニア職とは? 

 

ソリューションエンジニアは、システム開発・導入とオペレーション維持・運用に重きをおいて、特に専門性をもったコンサル業務を行っている職種です。

 

要するに、これ以外の部分に重きをおいているのがビジネスコンサルタントやデジタルコンサルタントの業務範囲ということになります。

 

➡さらに詳しい(ソリューションエンジニア職の仕事内容)についても一部解説していますのでそちらを参考にしてください。

 

補足:アクセンチュアのコンサルタントには女性も多い?

 

コンサルタントなんていうと、ものすごく男臭い職種であるように思われているかもしれません。

 

しかし、実際にはそんなことなくなってきていて、昨今女性の採用人数を意図的に増やしている動きがアクセンチュアには見られます。

 

2017年度以降、初開催された就活イベントをみると「女性コンサルタントによる1Dayミニインターン」「女性エンジニアによる体験型ミニインターン」といった、女性を積極的に採用していこうとする方針が目立ちます。

 

女性採用強化の現状のニュースはこちら>>>アクセンチュアが大胆宣言、2025年までに社内男女比「50対50」に 


アクセンチュアの選考ルートは?選考スケジュール・選考の流れは?

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採用職種についてわかってもらったところで、次は選考ルートについてのお話です。

 

アクセンチュアの新卒採用枠の選考ルートには、、

 

  1. 国内通常選考
  2. 海外キャリアフォーラム選考※1
  3. オンライン選考※2

 

これら3つのルートがあります。

 

僕が受けた選考ルートは最もメジャーである「国内通常選考」です。

 

※1の海外キャリアフォーラム選考については、海外の大学を卒業予定の学生や交換留学生が対象の選考ルートです

※2オンライン選考については、極めて高い語学力を持っている、かつ、国内通常選考や海外キャリアフォーラムの選考に参加することが出来ないが学生対象の選考ルートです


国内通常選考の「選考スケジュール」について

 

ここからは選考スケジュールについての例年の傾向をお伝えしていきます。

 

就活解禁月が3月解禁であれば、第1タームの本選考の締め切りの時期は12月中旬となります。つまり就活広報解禁月の3か月前にあたります。

 

そして、第2タームのエントリー締め切り日は翌年の就活解禁月の1カ月前にあたる2月頃となります。

 

さらに第3ターム以降のエントリー締め切りは、第2タームまでの採用状況次第によって変動するということなので、ここからの明確な締め切り時期という決まっていません。

 

一応定員に達し次第、第3タームからのエントリーは締め切るとは言っていますが、18卒の最終エントリー締切が3/30(就活広報解禁月から1っカ月後)だったので、外資にしてはかなり遅くまで募集してくれている傾向にあるといえます。

 

国内通常選考の「選考の流れ」について

 

戦略コンサルタントの選考については「国内通常選考」からの募集を受け付けていません。

 

 ※戦略コンサルタント職につきましては、エントリーシートにおける応募のご希望は承っておりません。
選考の過程で、戦略コンサルタント職としての適性を認めた場合、当該職種での選考をご提案する場合があります。

 

アクセンチュアHP上にもこのように記載されています。

 

(事実上)インターンシップ参加者の中の選抜メンバーのみが応募できる職種=戦略コンサルタント職となっています。

 

デジタルコンサルタント・ビジネスコンサルタント・ソリューションエンジニアについては3職種共に「選考の流れ」は同じです。

 

【大まかな選考の流れ

①エントリーシート提出※オンラインでの提出。手書きではありません。

②WEB適性検査※「玉手箱」が採用。オンライン受験。

※上記2つを合わせた「書類選考」に通過できればGD選考へ。

③GD(グループディスカッション)選考※インターンシップ参加者の一部は免除

④【複数回】個人面接※ビジネスコンサルタント職は最低限2回の面接。

 

3職種共にこの流れになります。

 

ただし、選考内容には少し異なる点があり、大きくはビジネスコンサルタント職・デジタルコンサルタント職についてはケーススタディ対策が何よりも重要な対策項目となる点です。

 

ケーススタディの対策をしているか、していないかによって、選考に通過できる確率は格段に変わってきます。

 

※ソリューションエンジニア職については、面接選考にケーススタディは含まれていません。

 

まとめ:アクセンチュアの新卒内定獲得までのステップはたったこれだけ!

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アクセンチュア内定までの具体的なステップをビジネスコンサルタント職の選考ルートをモデルに簡単に解説しておきます。

 

これは僕が実際に全ての選考ルートをたどり最終選考を突破できたからこそお伝えできる情報です。

 

以下にある選考ルート・各選考ごとの対策方法を把握して、どの就活生よりもアクセンチュア内定までの道筋が手に取るようにわかるようにしておいてください。

 

それだけで、選考途中の余裕と自信につながります。

 

アクセンチュアの新卒内定を獲得の難易度は、一般的な大手シンクタンクや外資系戦略コンサルと比べるとまだ優しい方です。

 

その主な要因は、

 

  1. 採用人数を年々増やしていること
  2. 語学レベルについては選考過程では全く問われないこと
  3. 学歴フィルターの壁が比較的かなり低いこと

 

この3つが関係しています。

 

もしあなたが超がつく学歴でもないにもかかわらず、マッキンゼーやローランドベルガーといった外資の戦略ファームに入りたければ、学歴切符が持ち物として必要になってきますので、そうでない学生はまず諦めて下さい。

 

となると、関関同立・MARCHレベルもしくは産近甲龍・日東駒専レベルの学生に残された道はアクセンチュアです。

 

そのうえで、アクセンチュア内定までの道筋をより明確にするためにもコンサルタント職の選考ルートについては、ここで頭に叩き込んでおいてください。

  1. ES選考の通過がアクセンチュアからの内定獲得への第一関門!
  2. web適性検査は「玉手箱」!突破難易度は外資コンサルの中でも易しい!
  3. GD(グループディスカッション)選考は協調性を示す場所
  4. アクセンチュアの鬼門!この1次面接を通過できれば内定まであと1歩!
  5. 内定目前!2次面接(最終面接)はアクセンチュアへの入社意思を示す場所!

※上記は18卒のビジネスコンサルタント職の実際の選考ルートです。

■専用記事:アクセンチュアからの内定が欲しいなら”最低限”確認しておくべきこと!

 

この流れを掴んでもおくだけで、アクセンチュアのビジネスコンサルタント職の選考を進むうえで、相当楽になります。

 

ビジネスコンサルタント職の選考対策は上記の5stepで完了です。

 

コンサル会社にしては、それほど複雑な選考方法ではありません。

 

1次面接では、「ケース面接」が盛り込まれており、「ケーススタディ」の技術が課されますが、これもコツさえつかめば意外とできます。

 

さらに詳しい「内定獲得までの手順と各ステップごとの対策」についてはこちら(アクセンチュアからの内定が欲しいなら”最低限”確認しておくべきこと!)に記載していますので、具体的な選考対策についてはこちらを参考にしてください。それでは、また。