どこから手を付けて良いか分からない人が多くいると思います。
本サイトの就活ノウハウの全てを読まずとも、効率的に対策するための情報をまとめます。
① 論理的思考力を鍛える本を読む(コンサルタントを目指す就活生としての最低限の土台作り)
② 実際に内定しているアクセンチュアのESのお手本を見て構成やエピソードを決める
関連:アクセンチュア内定者とはどんな学生であるのか?をあらゆる方面から把握する
③ やる気になったら、OB訪問を通じてアクセンチュア社員からの”生”の情報収集
④ 自分の現状のスキルを正確に把握して、問題集で具体的な選考対策をする
→ WEBテストの問題集は7割以上を安定して採れるようになるまで解く
→ ケーススタディの問題集は一冊覚えるくらい繰り返し解く
⑤ レベルに応じて身の程の企業からエントリー開始→実践経験(面接)を積む
⑥ テストセンターの試験とGD(グループディスカッション)は選考に進みながら検証して実力を蓄えていく
⑦ まだまだ実力不足に不安を感じたら講座や就活コンサルで自信をつける
上記の手順通り対策を進めれば、アクセンチュア内定の最低限の実力は備わります。
ここから続きは、自分に必要と思う情報だけを確認してもらえればと思います。
- アクセンチュアにエントリーする前に知っておくべきこと
- 内定が欲しいなら最低限知っておくべきこと
- 面接本番で全力のパフォーマンスを発揮するための面接戦略
- コンサル志望者のための「ケース面接極意」
- コンサル志望者のための就活
アクセンチュアにエントリーする前に知っておくべきこと
中途半端にアクセンチュアにエントリーしてしまっている人は、それぞれの職種の違いを全然わかっていない状況でエントリーしがちです。そういう人に限って早々に選考に当たり前のように落ちします。自分がどの職種を受けるべきか、早いうちから確認しておいてください。
内定が欲しいなら最低限知っておくべきこと
アクセンチュアの国内通常選考の選考ステップと各フローの対策についての最低限確認しておくべき情報をお伝えします。これらの情報に目を通しておけばアクセンチュアのビジネスコンサルタントの選考にもかなり楽に進むことができますし、内定獲得までの選考の流れが一気につかめます。
面接本番で全力のパフォーマンスを発揮するための面接戦略
コンサルの面接で見られているポイントは、言ってしまえば1つ。このポイントをいかに見せつけるのかに全身全霊を注ぐことが面接でやるべきことです。
コンサル志望者のための「ケース面接極意」
ケースス面接が得意な就活生は、普段から論理的な思考ができている学生です。しかし、論理的思考力が出来る素質があっても、その素質を頭から引き出す作業(書籍を読む、ケーススタディの講座を受講するなど)が充分に就活中に出来ていなければ、せっかくの才能も宝の持ち分されとなります。そうならないためにも、ケースススタディ攻略のためには、何が出来ればいいのか?をまずは把握しておいてください。
コンサル志望者のための就活
コンサル志望者のための自己分析
コンサルタントには向き不向きがあります。そのヒントとなる向いている人に共通する特徴を知っておいてください。
コンサル業界を理解する
コンサル志望者は他の就活生とは異質です。就活生の二極化は進んでおり、今や9割の学生は超安定志向であり、大手企業に入れればそれでいいという人です。その残りの1割の中でも、さらに数少ない、自身のキャリアビジョンを転職前提に考える人、それがコンサル志望者です。特殊な業界のビジネスモデルを知ってください。
・新卒がコンサルティングファームに入るために知っておくべき11の知識
主要コンサルティングファームの採用プロセス
本命コンサルティングファームからの内定獲得を目指すにあたって、どこを実験台企業にして、どこを本気で狙って、どこを確実に仕留めに行くのか計画を立てる上で例年の採用プロセスとあなたの年度のエントリー締め切り日程について、企業HPのURLを載せているのでそちらで確認しておいてください。
・主要コンサル32社の採用プロセス。エントリー締め切り日から逆算して、本命企業に向けての計画を立ててください。
コンサル志望者のための「ES(エントリーシート)対策」
ES(エントリーシート)執筆にはあれこれやり方がありますが、以下記事にある方法が最も効率よく選考に通過できるやり方です。一枚のES執筆に何日も時間をかけている暇はありません。この手順でESを書いていけばES執筆に時間を取られる心配は一切いりません。
・誰も教えてくれない‥最も効率よくコンサルティングファームのES執筆を仕上げる方法について伝授します
コンサル志望者のための「WEBテスト対策」
コンサル志望者が就活で最も気を付けておいてもらいたいのが「WEBテストの対策が間に合わなくなってしまう事態」です。十分な対策が間に合うか、間に合わなかったか、ここで大勢のコンサル志望者が毎年脱落しています。なので、あなたもその脱落者の1人にならないようにWEBテストの学習指針については、しっかりと自己管理しながら進めていってください。
・WEBテストの対策の進め方がよくわかっていない人は、こちらを参考に。
コンサル志望者のための「OB訪問完全マニュアル」
コンンサル志望であるないにかかわらず、OB訪問を甘く考えている就活生は多すぎです。アクセンチュア内定者は、話を聞けた10人の学生は全員OB訪問を1回以上していました。OB訪問は、やらない理由など一切ありません。
・中途半端な学歴の大学生が超高学歴に負けないためには最低1回以上のOB訪問をしていることはもはや当たり前。
コンサル志望者が本当に読んでおくべき就活教本(名著)
コンサル系のインターンシップに参加している人なら、そこで就活生と情報交換する機会も多いと思うので分かると思いますが、彼らの持っている知識はもはやその辺の学生の持っている知識レベルをはるかに超えています。この事実を知った日から、死に物狂いで、コンサル関連の書籍を、多い時には1日に1冊ペースで読みました。
でもそれくらいしているのが普通だったわけです。本を読まないコンサル志望者は、コンサル志望者などと語らないことです。最低でも5冊程度は覚えるくらいに読み込んでおきましょう。
・「コンサル志望者向けの就活本って何かある?もしあったらそれ読むわ」って人にオススメ本10選
コンサル業界から需要はすごいのに、なぜか落ちる高学歴の学生
高学歴が羨ましいです。もし僕のエントリーシートに記入できる学歴欄が、早慶上智および東大京大であれば、恐らくとんでもない確率でES通過していけたでしょう。それでも、僕は知っています。そんな高学歴であるにも関わらず、就活に失敗してしまうとんでもなく残念な人を。そんな人にアドバイスがこちら。
・高学歴なのに就活で上手くいかないことになってしまう予備軍の人が、就活を始める前に確認しておくべきことまとめ