今回の記事は、【2017/10/22】時点での「アクセンチュアのインターンシップ最新情報」についてお伝えしていきます。
まず、アクセンチュアの秋のインターンシップというものが、2017年11月16日~12月8日にかけて、全3タームに分かれて、東京と大阪で開催されるのですが、こちらのインターンシップの応募締め切りが、2017年10月2日(月)15:00ということで既にエントリー期間は終了しています。
以下の公式サイトからも、エントリー期間終了の旨は確認できますので、ご確認ください。
ビジネスコンサルタント育成プラグラムのインターンシップ情報はこちら>>>【公式サイト】Business consultant internship|アクセンチュア
ソリューションエンジニア育成プログラムのインターンシップ情報はこちら>>>【公式サイト】Engineer Internship|アクセンチュア
ということなので、、アクセンチュアの上記の「和魂偉才塾」のインターンシップについては、戦略コンサルはもちろん、エンジニア職、ビジコン共にエントリー期間が既に終了しているということをお伝えしておきます。
既にエントリーを済ませていて、今まさに選考過程にあるという学生はこちらの記事を参考にしてください。
>>>アクセンチュアのインターンシップ選考対策のやり方は?【2019卒向け】
19卒向けのアクセンチュアのインターンシップは他にはないのか?
では、、
☑インターンシップにエントリーするのが間に合わなかった
☑エントリーしたけど選考落ちした
という学生は、アクセンチュアのインターンシップにもう参加するチャンスはないのかといわれれば、実はそうではないのです。
実は、まだアクセンチュアのインターンシップというのは残されています。
それは、アクセンチュアの【デジタル1dayインターンシップ】というものです。
このインターンシップについては、応募締め切りも11/22ということでまだ大丈夫です。
イベント概要はこういった内容です。
■ 日時 11月23日(木・祝) 時間未定
■ 場所 東京・恵比寿■ 内容 (詳細未定)
・基調講演
・グループワーク
・社員との交流会■ 応募条件
大学・大学院に在籍し、当日フルで参加できる方■ 受入人数
30-40名(予定)※応募者多数の場合、書類選考させていただきます。
参照:【アクセンチュア】昨年大好評のデジタル1dayインターンシップ 今年も開催決定!・デジタル1dayインターンシップ 11/22(水)0:00締切 | 外資就活ドットコム
ただし、こちらのインターンシップは冒頭にも応募締切となっているということで紹介した、「和魂偉才塾」とはまた別物です。
というのも、「和魂偉才塾」のインターンシップは、ビジネスコンサルタント職、もしくは、ソリューションエンジニア職を志望する学生向けに用意されたインターンシップでした。
しかし、今回の東京開催の「デジタル1dayインターンシップ」はデジタルコンサルタント職を志望する学生向けのインターンシップとなっています。
その他の「デジタル1dayインターンシップ」についての詳細情報は以下のリクルートのインターンシップ情報からも確認できます。
参照>>>アクセンチュア株式会社のインターンシップ情報|リクナビ2019
「デジタル1dayインターンシップ」に参加できるのは一握りの超高学歴!
もちろん、デジタルコンサルタント職に志望しない学生でないとエントリーしてはいけないのかと言われればそうではないですが、受入れ人数も30~40人ということもあり、こちらのインターンシップもかなりの狭き門です。
で、このインターンシップについて僕がまず思ったことというのは、アクセンチュアのデジタルコンサルタントに志望する学生を、志望理由書のみで参加者を選ぶとなってくると、まず間違いなく学歴フィルターが発動するだろうということです。
それも、今回の学歴フィルターというのは超高学歴(早慶上智レベル)の学生しか通過できないというレベルのフィルターです。
ですので、きついことを言うようですが、関関同立・MARCHレベルの学生が、このインターンシップにエントリーして、どれほど素晴らしい志望理由書をかいたとしても、正直、選考に通過することは厳しいのではないかな?というのが正直なところです。
僕だったら、もし仮にこのインターンシップにエントリーしたとしても、ほとんど選考に通過することはそもそも期待しません。
この選考で落ちたとしても、原因追及についてもしないでしょう。
なぜなら、今回のようなインターンには、学歴フィルターという、もうどうしたって変えられない要素が働いている可能性が限りなく高いからです。
日本の就活には、どうしたって超えられない壁というものは実際ありますからそこは割り切りましょう。
以前にもこの話はしましたが、アクセンチュアのインターンシップ、それも数十人という小規模のものになってくると、学歴で選別されていることは過去の事例が物語っています。以下記事ではその証拠について言及しています。
その証拠としてはなんですが、就活会議に登録されているこちらの情報を見てください。
参照:https://syukatsu-kaigi.jp/companies/94735/intern_experiences/299
※上記は会員登録しなくても見れる部分なので掲載してます。
これは、外資コンサル「アクセンチュア」のインターンシップに関しての情報なのですが、わかります?参加学生の大学のところをみてもらうと、、、
東京一工・早慶でほぼ全て。
はい。これが全てです。
参照:高学歴なのに就活で失敗しがちな人は、プライドが高いもしくはこういう情報を知らないのでは?
というように、過去にあったアクセンチュアの数十人規模のインターンシップに参加していた学生というのは、早慶上智に東大で占められていたという何よりの証拠があるわけです。
まとめ
はい。
なので、この11月23日開催のインターンシップですが、エントリーしてみるだけしてみてもいいと思いますが、例え選考に落ちても、過度に落ち込む必要はありません。
早慶上智クラスの学生は、当然、こういった早期選考というのがチャンスになってくるので本選考と同様の気合の入れようで頑張ってください。
それ以外の学生は、別に大丈夫です。たぶん落ちます。
なので、今後の道筋としては、インターンシップの選考へのエントリーだけはとりあえずしておいて、選考通過の是非はあまり気にせずに、本選考の対策に備えましょう。
いよいよ、19卒にとっての一番最初のアクセンチュア本選考が始まります。
エントリー締め切り日【2017/12/18】までは、2017/10/22現在~残り2カ月弱と迫っているので、そこを目途に調整していくべきでしょう。
もし、この記事を読んでいる時期が、2017/12/18の直前の時期、もしくは、それ以降の時期というのであれば、第一ターム以降でも募集しているはずなので、自分の動き出しの時期にあわせて、その締め切り日を目途に対策を進めてください。それでは、また。