みんしゅう(みんなの就職活動日記)というサイトをご存知でしょうか。
就活生であれば恐らく誰もがその存在くらいは知っていると思います。
僕も就活を始めてから早々に、まずこのサイトの存在を知りました。
知らない人のために、どんなサイトかというと、、
企業研究や情報交換ができる29,000社のクチコミ就職サイト
引用: みん就(みんなの就職活動日記) - 就活・新卒採用のクチコミサイト
というものです。
そんな「みんしゅう」を、もし甘く見ていたというのであれば、そんな就活生に今日は言いたいことがあります。
それは、みんしゅうが
就活生が情報収集をするにあたっての最重要ツールの1つ
であるという事実です。こいつをなめてはいけません。
これから就活に本気で取り組もうと考えているのであれば、今すぐにでもみんしゅうのサイトを見に言ってください。
アクセンチュアの採用情報を調べるにあたって、みんしゅうに目を通していなかったのであれば、今日からはあわせて随時チェックするようにしなければなりません。
では、どうして僕がここまで「みんしゅう」を活用すべきであると断言するのか?
今回は、その理由を含めて、アクセンチュアの採用情報を確認する上でも、みんしゅうを活用することがどれほど重要かというメリット、活用にあたってのデメリット・注意点についてお伝えしておきます。
- みんしゅうを活用することの圧倒的なメリットとは?
- アクセンチュアの情報収集にみんしゅうを活用することのメリットその②
- 「みんしゅう」はアクセンチュアのような大企業だからこそ活用すべき!
- みんしゅうを活用するにあたっての注意点
- まとめ:みんしゅうを制するものが就活を制する
みんしゅうを活用することの圧倒的なメリットとは?
みんしゅうを活用することは、一種の参考程度でいいと考えている就活生が大半なのかもしれません。
しかし、実際はそんなに安易に考えていいものではありません。
なぜなら、みんしゅうにはアクセンチュアの採用情報に関しても、公には公開されていない採用ルートの存在がこれでもかというほど明らかにされているからです。
例えば、アクセンチュアの採用情報に関しては、公式サイトでは戦略コンサルタントの部門の募集に関しては掲載されていないにもかかわらず、みんしゅうでは戦略コンサルの選考状況についての情報が次々と飛び交っているのです。
これが何を意味するのか?
そう、これはアクセンチュアの戦略コンサルの採用枠が裏ルートとして存在しており、一般的なWEBサイトを参考にしているだけでは絶対に手に入らない情報が掲載されている事実を意味しているわけです。
楽天が展開している、会員登録必須の大規模な口コミサイトだからこそ知りえない選考ルートの裏情報が知れるという点、これが「みんしゅう」を活用する上での最大のメリットの1つです。
アクセンチュアの情報収集にみんしゅうを活用することのメリットその②
みんしゅうを活用することによるメリットは、選考ルートの裏ルート情報を確認できるだけではありません。
その他にも、早期の段階でサイトを確認していれば、インターンシップの選考内容、選考結果の通知期間、インターン参加者の選考一部免除の情報といった、就活サイトでは絶対に掲載されないリアルタイムの情報が確認できるというメリットです。
例えば、インターンに参加することによって、選考が有利になるといったことは一般的な就活サイトにはアクセンチュアについても記載されてはいませんが、それはあくまで建前です。
事実、アクセンチュアのインターン参加者の東大・京大レベルの学生については、アクセンチュア側からヘッドハンティングしにいくという実態が水面下に存在しています。
そして、そういった学生はアクセンチュア内部のリクルーターからアクセンチュアの選考に通過するための面接対策などを個別に受けたりしています。
この情報はみんしゅうでの掲示板にも掲載されていたと同時に、実際にグループディスカッション選考で同じグループになった、京大院生から教えてもらった情報でもあるので、まず間違いないです。
そして、そういった選考対策についての情報をみんしゅうの口コミとして、掲載してくれる超高学歴就活生が例年いるので、そういった貴重な情報をいち早く仕入れて、自身の選考対策にも生かすことができれば、これほどのメリットは他にありません。
という風に、アクセンチュアの選考対策についてのリアルタイムでの最新情報が手に入るといったメリットが、みんしゅうを活用することで得られるわけです。
ただし、アクセンチュアのように裏の採用ルートが実際に存在する企業もあれば、そういったルートがない企業も多くあります。
とはいえ、就活を少しでも有利にしたいというのであれば、みんしゅうのような非公式な情報ルートから採用情報を仕入れることは、内定の可能性を1%でも引き上げるためにも必須事項といえます。
「みんしゅう」はアクセンチュアのような大企業だからこそ活用すべき!
さっきも言いましたが、みんしゅうを参考にすれば、どんな企業の選考状況もわかるのかといわれればそうではありません。
こういった裏の採用ルートや選考情報が参考になるのは、アクセンチュアの他、博報堂、JAL、三菱商事などといった、採用人数が数百人規模になる大企業が対象になります。
それ以外の、中小企業や、僕が過去に経験した採用人数が1人という企業などの情報についてはみんしゅうを見たところで全く参考になりません。
むしろ、こういった志望者が少ない企業に関しての情報は、みんしゅうを見てしまうと情報が少なすぎるあまり、何かの情報をきっかけに混乱してしまう可能性もあります。
僕が実際にそうでした。
なので、そういった口コミサイトのデメリットといえる点も一応ありますので、みんしゅうを活用するにあたっての注意点について少し書いておきます。
みんしゅうを活用するにあたっての注意点
みんしゅうを活用することは、就活に本気で取り組んで、内定獲得の確立を1%でも上げたいのであれば必須ツールであることは事実です。
しかしこういった口コミサイトは、ある程度の大企業であり、投稿者・閲覧者共に多く、また閲覧者同士でも監視しあえる状況下であるからこそ有効なツールなのです。
というのも、これが志望者数が少ない企業になってくると、口コミサイトに投稿される情報の信ぴょう性というものが、一気に不透明になってくるからです。
なぜなら、口コミの閲覧者数も少なく、なおかつ正しい情報を共有している者の数も少ないとなってくると、間違った情報を投稿する人が1人発生するだけで、その情報こそが正しい情報であるかのように扱われてしまうことも起こりえるのです。
※実際に、みんしゅうで参考にした企業情報に関する中で、誤った情報が掲載されていることを過去に見かけています。
ですので、大企業の口コミ情報に関しても100%信用はせずに、プラスαで大企業以外の企業については最新の注意を払うようにして、情報の真偽について疑う姿勢は忘れないようにする必要があることは覚えておくべきでしょう。
まとめ:みんしゅうを制するものが就活を制する
みんしゅうを活用すれば、アクセンチュアの採用情報に関して、他では見たことないような情報が山ほど寄せられています。
その中には、誤った情報が含まれていることももちろんありますが、内定を左右するほどの貴重な情報が寄せられていることも確かです。
就活に関する情報があふれかえっている今の時代、ネットに転がっている情報をテキトーにかき集めて、何となくうのみにすることは論外です。
情報があふれかえっている時代だからこそ、常に貪欲に、常に価値ある情報を追い求めて、ガラクタのような情報の中から、本当に価値ある情報を仕入れることができたひとこそが、就活を制することに繋がります。
そのための、数少ない希少情報の発見ツール であるのだということを改めて認識しておいてください。
ちなみにこのサイトは、会員登録を済ませておくことがサイト閲覧の条件になります。
まだ登録が済んでいない人はいつでもログインできる状態にしておくことをおすすめします。
みんしゅうは楽天のサービスでもありますから利用にあたっても安心ですよね。それでは、また。