アクセンチュア新卒内定を本気で考える

高学歴相手に太刀打ちするためにはそれなりの知識と準備が必要です

アクセンチュアの企業研究にも「企業プレスリリース」を積極的に活用していくべき!

f:id:ec0484ki:20171104153002j:plain

 

就活における「企業研究のやり方」は人それぞれあると思います。

 

特に就活に本気で取り組んでいる人だと、就活生向けサイトなどに載っている情報だけでは、企業研究する上でのネタ集めにおいて、だんだん満足できなくなっていくんですよね。

 

僕の場合もそうで、ある程度、特定の企業についての企業研究をやり切ってからというものの我流の企業研究に取り組んでいました。

 

以前の記事でもこの方法については一度紹介しました。

 

www.accecon.site

 

  1. 簡単にそのやり方を説明しておくと、まずアクセンチュアの企業名をプロフィールに登録している社員をFacebookで検索して調べます。
  2. そして、そこで検索に引っかかった人の中で、投稿内容の設定を【公開】にしてるひとを見つけます。
  3. で、そんな人を見つけたら、その人が日頃から投稿とかシェアしている内容を何年も振り返って(勝手に)見せてもらうことで、アクセンチュアで働いている一社員(一社員だった人でも可)が、いったい普段から何を考えて、どんな風なことに興味関心があるのかということを投稿内容からリサーチしてみるという要領です。

 

という一種の企業研究をやっていました。

 

※若干ストーカーっぽいですが、就活で必死になってたんだから仕方ない\(^o^)/

 

とまぁ、こういった方法もやり方としては、企業研究の1つとして一応あるわけです。

 

なのですが、、今回はそんな感じのストーカーチックな面倒くさいやり方ではなくて、正統派なやり方であるにも関わらず一般的な就活生はあまり知らないんじゃないかと思われる企業研究のやり方の1つをお伝えしたいと思います。

 

 

アクセンチュアの企業研究には「企業プレスリリース」を参考に!

 

その方法というのは「企業プレスリリース」を随時確認するという方法です。

 

企業プレスリリースがいったい何のことかわからない人のために説明しておくと、、

 

報道機関に向けた、情報の提供・告知・発表のこと。

 引用:プレスリリース - Wikipedia

 

です。

 

まぁプレスリリースの意味が上記で、企業っていうのがくっついてるんですが、だいたい意味は一緒。

 

で、この企業プレスリリースというものを企業研究の方法として活用することが、どうしておすすめなのかといいますと、そもそも企業が報道機関に対していち早く伝えたいという、まさに旬な話題でもある出来立てほやほやの情報=プレスリリースでの掲載内容であるからです。

 

アクセンチュアに関する本当の意味での最新情報が手に入る

 

確かに、プレスリリースなんていちいち確認しなくても、企業の公式HPや就活サイトなどのコラム欄などでも、本日のピックアップニュース!みたいな感じでプレスリリースの内容が掲載されることもあります。

 

アクセンチュアの情報について敏感な詳しい就転職サイトでいいうと「外資就活ドットコム」「コンサルタント転職」などのコラム記事欄には、そういったニュースについてまとめてくれていることも比較的多いです。

 

でも、それだけじゃ全然、情報量が足りません!

 

それだけじゃ、企業研究を徹底的にやり込みたいというのであれば足りないんです。

 

なぜなら、そもそもそういった就転職サイトが、毎回毎回アクセンチュアの最新ニュースをピックアップ記事として載せてくれているかが不確かであることがひとつ。

 

さらに、そういった最新のニュースというは、就活サイトに記事として掲載されるにまで多少のタイムラグ、長くて数日のタイムラグが発生してしまうという問題がもうひとつです。

 

となってくると、やはりアクセンチュアを含めて、一企業の最新情報を誰よりもいち早く、常にアンテナを張っておいて、そういった情報を拾いに行くためには、プレスリリスサイトから企業プレスリリースを参照する方法がベストであると言えます。

 

企業研究に注力しましたと胸を張って言いたいなら最新情報は知ってて当然!

 

アクセンチュアに限った話ではありませんが、選考対策をいくら万全にしておいて、エントリーシートもばっちりであても、面接の場などで、面接官がふと‥

 

「アクセンチュアの最近のニュースで取り上げられてることについてどう思う?」

 

みたいな質問を振られた際に、それについて答えられなくては、それはそれはもうパニックになりかねませんよね。僕ならなります。

 

もちろん、それだけで全てが水の泡となってしまう可能性は低いですが、僕みたいな低学歴就活生については、そういった少しの隙さえも許されないわけです。

 

もしその質問を振られた僕が東大生なら別に答えられなくてもいいでしょう。

 

東大生の僕が「その質問については、わかりません。(´◉◞౪◟◉)」と答えても、面接官としては「まぁ東大生だから仕方ないか、頭いいしいっか。」と納得してくれるでしょうね。

 

が、低学歴の僕が「その質問については、わかりません。(;´・ω・)」って答えたらもうその瞬間に、僕を採用する価値は途端に下がり、頭悪いは、ニュース知らんわで、もうおしまいなわけです。

 

ね。(´◉◞౪◟◉)

 

って考えると、少しの隙も見せられない立場にある、低学歴の学生はとにかく余裕がないわけです。

 

(((話がそれますけど)))

 

銀行とかの金融系志望の就活生なんかすごいですよね。

 

日経新聞を、就活中になったら毎日毎日毎日毎日毎日読み込んで、その中での何かしらの時流のニュースを面接ではお決まりのように突然ふられて、それについて立派に意見できるくらいに、話せないといけないわけですよね。

 

それを考えたらですよ、受けてる企業についての本当の意味での最新ニュース、プレスリリースで出されてる範囲でのニュースくらい知らん方がおかしいでしょっ?って話だと思うんです。

 

どう考えたって、日経新聞の全面に目を通すという金融系を志望する就活生の労力に比べたら、アクセンチュアのプレスリリースを毎日確認するくらいのことなんて、もうしれてます。ほんの数分です。

 

(((話をもどします。)))

 

企業プレスリリースに常に目を通しておくことはアクセンチュア志望者なら必須事項

 

というわけで、企業プレスリリースの確認は、もはや必須事項です。

 

おすすめのやり方だから、是非知っておきましょう~、とかいうぬるい次元の話じゃなくてもうヤレ。という類のものです。

 

なので、「そんなもん知ってたわ!」という人以外、もしアクセンチュアの企業研究のやり方の一環として、プレスリリースを活用する方法が初耳だったというのであれば、最低限これくらいは就活中には徹底して実践するようにしましょう\(^o^)/

 

ニュースアプリとかを読んでる人も多いと思いますが、要はそれ+αの作業です。

 

ほんの数分の作業です。選考過程の面接の前には必ず確認しておくだけでいいです。

 

アクセンチュアの「企業プレスリリース」が公開されているサイトを紹介

 

で最後に、アクセンチュアの企業プレスリリースが出されている場所を紹介しておきます。

 

それがこちら。

 

prtimes.jp

 

 プレスリリースシェアNO.1らしいです。

 

で、ここのサイトにいってもらって、検索窓に「アクセンチュア」と打ってもらうと、

 

f:id:ec0484ki:20170915185026p:plain

出展:アクセンチュアに関するプレスリリース/ニュースリリースのPR TIMES

 

はい、こんな感じでアクセンチュアに関する最新ニュースの一覧がざっとできてきます。

 

ちょうど、上記の画面では、1日前に発表されたファーウェイ・ジャパンに関するほやほやの情報が出ていますね。

 

ちなみにこのファーウェイの情報は、アクセンチュアの公式HPでは1日後でも未だに掲載されていませんでしたからね(´◉◞౪◟◉)

 

こういった最新ニュースは就転サイトなどに反映されるまでには時間がある程度がかかりますし、掲載されるかもわかりませんよ。

 

まとめ

 

というわけで、ここまで企業プレスリリースの確認を、企業研究する上で役立てないと絶対ダメという話をしてきました。

 

もちろん、プレスリリースの内容によっては、就活生にとっては本当にどうでもいいような内容とか、難しすぎてよくわからん内容とか、スケールデカすぎて何言ってるかわからない内容のニュースが掲載されてるとか色々あると思います。

 

それでもいいから、とにかく自分の志望する企業、アクセンチュアならアクセンチュアについて、これでもかというほど関心をもって、企業に対する本気度を見せつけることが何よりも大事になってきます。それでは、また。

>>就活中にガッツリ利用していたアクセンチュアの企業研究ツールを公開します。

 

新着記事