アクセンチュア新卒内定を本気で考える

高学歴相手に太刀打ちするためにはそれなりの知識と準備が必要です

アクセンチュアの「就職難易度」って結局どんなもんなの?

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「就職難易度」というものを聞いたことはあるでしょうか。

 

聞いたことはあるものの、所詮は世の中の偏見などが入り味っているであろうこの就職難易度というもの。

 

というのが、僕のこの就職難易度というものへの認識(偏見)です。

 

とはいえ‥いったいアクセンチュアではその難易度はどの程度のものなのだろうか。。と、ふと「就職難易度」についても調べてみたくなってしまったので、ちょっとリサーチしてみることにしました( ;∀;)

 

リサーチと言っても「アクセンチュア 就職難易度」って検索して、パッと見でしっかりと評価してくれてるサイトを探してみただけですよ。

 

そこで、今回は、アクセンチュアの就職難易度なるものについて、比較的細かく解説されている1つのサイトをみつけたので、そこに書かれている情報について、それがどれだけ正しいものなのかについて、個人的に意見していきす。※今回はただそれだけの記事。

 

 

 アクセンチュアの就職難易度は「8:やはり難しい」であることが判明

 

早速、就職難易度というものがいったい何を指すものであるのかを調べてみたところ、こちらのサイトが見つかりました。

 

syuushokunanido.com

 

そして早速、キーワードの検索欄に「アクセンチュア」の文字を打ち込んでみますと、、

 

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はい、しっかり出てきてくれました。

 

どうやらアクセンチュアの就職難易度としては「8:やはり難しい」であるようです。

 

なるほど‥。

 

とはいっても、この「8」っていうのはいったいどれくらいの難易度なのかという疑問に思いサイトの目次に注目したところ、

 

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どうやら難易度としては「1〜10」の10段階にランク付けされているの中での「8」のようです。

 

「なかなかレベル高いのでは。。」

 

そんなことを思いながら、次に他にどんな企業が取り上げられているのかを見てみました。すると、、、

 

安川電機 就職難易度

 

スクウェア・エニックス 就職難易度

 

中外製薬 就職難易度

 

郵船ロジスティクス 就職難易度

 

日産自動車 就職難易度

 

商船三井 就職難易度

 

アミューズ 就職難易度

 

日本経済新聞社 就職難易度

 

小田急電鉄 就職難易度

 

帝国ホテル 就職難易度

 

日本たばこ産業 就職難易度

 

旭硝子 就職難易度

 

東京ガス 就職難易度

 

伊藤忠テクノソリューションズ 就職難易度

 

讀賣テレビ放送 就職難易度

 

ボストン・コンサルティング・グループ 就職難易度

 

小学館 就職難易度

 

ポニーキャニオン 就職難易度

 

関西電力 就職難易度

 

ジョンソン・エンド・ジョンソン 就職難易度

 

川崎汽船 就職難易度

 

読売新聞 就職難易度

 

良品計画 就職難易度

 

JXエネルギー 就職難易度

 

ミズノ 就職難易度

 

エイベックスグループホールディングス 就職難易度

 

日本郵船 就職難易度

 

コーセー 就職難易度

 

キユーピー 就職難易度

 

アクセンチュア 就職難易度

 

キャノン 就職難易度

 

アステラス製薬 就職難易度

 

西日本旅客鉄道 就職難易度

 

ソニーミュージックエンタテインメント 就職難易度

 

第一生命保険 就職難易度

 

日本郵政グループ 就職難易度

 

三菱UFJ信託銀行 就職難易度

 

住友商事 就職難易度

 

ジェイアール東日本企画 就職難易度

 

ネスレ日本 就職難易度

 

ニトリ 就職難易度

 

旭化成ホームズ 就職難易度

 

みずほフィナンシャルグループ 就職難易度

 

博報堂 就職難易度

 

JTBグループ 就職難易度

 

富士通 就職難易度

 

セイコーエプソン 就職難易度

 

NEC 就職難易度

 

長谷工 就職難易度

 

スズキ 就職難易度

 

西松建設 就職難易度

 

奥村組 就職難易度

 

NIPPO 就職難易度

 

五洋建設 就職難易度

 

戸田建設 就職難易度

 

いすず自動車 就職難易度

 

富士ゼロックス 就職難易度

 

三井住友銀行 就職難易度

 

住友電装 就職難易度

 

日立グループ 就職難易度

 

ルイヴィトン 就職難易度

 

東京ドーム 就職難易度

 

TOTO 就職難易度

 

LIXIL 就職難易度

 

株式会社IHI 就職難易度

 

アマゾン 就職 難易度

 

楽天 就職難易度

 

カシオ計算機 就職 難易度

 

ニコン 就職難易度

 

サイバーエージェント 難易度

 

mixi 就職難易度

 

LINE 就職 難易度

 

ヤフー 就職 難易度

 引用:アクセンチュア 就職難易度 :8:やはり難しい

 

という企業がズラズラズラァァァァと表示されていたわけです。

 

この一覧を見て僕は何を思ったのか。

 

そうです、アクセンチュアの就職難易度「8」ってこれいや、「いくらなんでも高すぎじゃないですか(´・ω・`)???」と。

 

そう、心の底から思いました。

 

というのも、この就職難易度「8」に該当する上記の企業の中で、僕がエントリーした企業(上記の赤色の企業)は、見事に選考落ちしてきた企業だからです。

 

ヤフー、LINE、サイバーエージェントなどなど、名だたる企業が就職難易度「8」で、まさかアクセンチュアと肩を並べていたなんて‥もうこれは衝撃です。

 

とはいえ、この就職難易度のランク付けがいかにして格付けされているのたのか?、もうこれを把握するまでは帰れんぞということでさらにリサーチを続けます。

 

アクセンチュアの”ネット上”での評判は?

 

この「就職難易度」のサイト内ではアクセンチュアの評判というものがまとめられていました。

 

以下がアクセンチュアに対するネット上での評判です。

 

優秀な人材がたくさんいる 
離職率が高い 
ハードワークすぎる 
安定している 
取引先やユーザーを大切にしない 
非常に無個性な集団 
柔軟性がある 
他人に対する態度に問題あり 
会社全体が合理的 
とにかく仕事が大量 
大きなプロジェクト以外は評価されない 
業績が伸びている 
評価は上に気に入られるか否か 
自分の意見をストレートに言える 
人員不足 
評価制度が不透明 
風通しが良い 
プライベートとの調整が難しい 
人の入れ替わりが激しい 
実力主義 
とにかく利益主義 
わけの分からない中途社員をゲリラ的に採用しないでほしい 

引用:アクセンチュア 就職難易度 :8:やはり難しい

 

いやまぁ、、上から順番に目を通してみれば、もうツッコミどころ満載な評価ですね。

 

「取引先やユーザーを大切にしない」なんて、もうこれ企業に対するただの悪口ですし。

 

他にも「他人に対する態度に問題あり」って、、ナニコレ怖っw!!!どんなサイコパス集団だよっていうね。

 

最後の「わけの分からない中途社員をゲリラ的に採用しないでほしい」というのは、新卒入社の方の悲痛な叫びなのでしょうか。。これから入社しようという立場にある、新卒の僕からしたら恐怖でかありません。。。|д゚)

 

アクセンチュアの”管理人”の評価は?

 

はい、では続けて、管理人の評価を見ていきます。

 

以下、アクセンチュアに対する完全なる独断と偏見の下での管理人の評価です。

 

コンサルティング会社は、かなりのエリートしか生き残れません。 

弱肉強食の仕事です。 

厳しい仕事を続けられず退職する方も多いです。 

アクセンチュアも離職率が高いようです。 

本当に覚悟のある人だけがチャレンジしてください。 

アクセンチュアさんは優良企業ですが、就職・転職する会社は慎重に選びましょう。 

 

いやもう病みますね。これ見ただけで。なんとういう圧倒的な悪評!

 

こんなことを言われてしまった僕はどうすればいいというのでしょうか、、もう内定受諾してますけど?ええ(´◉◞౪◟◉)

 

☑弱肉強食

☑エリートしか生き残れない

☑離職率高め

 

って、、正真正銘の激務クソブラック\(^o^)/ですね。もはやお見事★

 

さらに、

 

「本当に覚悟のある人だけがチャレンジしてくだい。」

 

っていうのは、「アクセンチュアに入社するならお前ら覚悟しとけよ。」という管理人の警告でしょうか、、いやもうすごいです!圧倒的恐怖です!。

 

はい、ここまでの内容を読んで、僕としては、アクセンチュアが外資コンサルティングファームであるということを忘れかけていました。そして、一瞬その目を覚ましてくれました。

 

アクセンチュアの評価がとにかく酷評!散々!就職難易度どうこうより評価がヒド過ぎる!

 

とはいえ、こういった酷評が引き継がれているのも、村上アシンさんの時代の頃の、もはやアクセンチュアがコアコンピタンスとしての”激務”を公言していたころの会社事情なのでしょう。そう信じたい!

 

ちなみに「アクセンチュア大ブラック時代」のお話については、、

➡参照:本当に激務ブラック?「アクセンチュア株式会社→内定で大喜び→1年後は病んでいる」という構図の真相

 

なので、まぁここまでの過酷を極めまくる労働環境では今はないと思います。

 

しかし、その分給与も反映されていた時代からだんだん丸くなり、アクセンチュアの就職難易度もどんどん下がり、今後はもっと低くなっていくのではないかと思います。

 

就職難易度が本当の意味で高い企業ってどんな企業よ?

 

僕が思うに、本当に就職難易度が高い企業というのは、まず大前提として採用人数が極端に少ない企業を指すことが前提条件になると思っています。

 

なぜなら、例えばコンサルティングファームであれば、戦略コンサルの企業についていえば、新卒の採用枠も数十人くらいしか採用しないような企業がそうです。

 

こういうのが、本当の意味での新卒同士での死闘を繰り広げる、就活戦線がバチバチに繰り広げられる、いわゆる高難易度の企業です。

 

それ以外の企業であれば、例えそれが外資コンサルであっても、採用人数が何百二ん規模になってしまうと、いくら激務であろうがコンサルであろうが関係ないのではないでしょうか。

 

アクセンチュアも、その例外ではありません。

 

アクセンチュアの場合、僕が把握しているだけでも、2018年度のビジネスコンサルタント、デジタルコンサルタント、ソリューションエンジニアの3職種合わせて、400人以上が採用されているのです。※この根拠は、2018卒のアクセンチュア内定者ライングループの現在の人数を参考にしています。

 

ここまでの人数規模になってくると、もはや企業としてもえりすぐりのエリートを採用しているというよりかは、アクセンチュアで活躍してくれる可能性が少しでも見出せそうな学生であれば、とりあえず採用!というスタンスをとっていることは間違いないのです。

 

僕も、ある業種に特化したコンサルティング業務を事業内容としている、ベンチャー企業への選考に進みましたが、この企業はまったくといっていいほど知られていませんが、就職難易度は本当に高かったと思います。

 

なぜならば、ここの会社の採用人数はたったの1人であったからです。

 

僕は最終選考にも進み、それまでの選考フローでは元・外資コンサル社員の強面の社長とも3回もの面談をしましたが、最後の最後で選考落ちしてしまいました。

 

そう考えると、いくら企業の名前が世の中的に知られていないとしても、こういった企業の就職難易度が本当に高いといえるのです。

 

この企業の給与が安かったわけじゃないです。なんなら、大手外資コンサルに並ぶほどの給与水準でした。

 

まとめ:アクセンチュアの就活難易度は世間が思っているほど高くない!

 

というわけで、総じて、アクセンチュアの採用人数の規模を考えると、就職難易度のサイトにあるような難易度「8」というのは少し盛り過ぎではないかと。

 

また、その他の就職難易度「8」にあたる大手企業と比較しても、確実に難易度的にはもう少し低いと分析します。

 

※ちなみに就職難易度でアクセンチュアと同じ「8」にあたる、ヤフー、サイバーエージェント、LINEには一次選考で落ちています。これらの企業は、就活始まって早々に、何もわからないままにエントリーしていたことからも落ちたかもしれませんんが、まぁ事実として速攻落とされた企業です。( ;∀;)

 

まぁそんな感じで、以上、アクセンチュアの就職難易度って実際のところどうなの?というまとめでした。就活生の皆様、気を落とさずに頑張って!!

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