アクセンチュア新卒内定を本気で考える

高学歴相手に太刀打ちするためにはそれなりの知識と準備が必要です

プロフィール

 

f:id:ec0484ki:20171109150342j:plain

 

これを受け取るために、本当に苦労しました。

 

正しい情報が何なのか、これといった情報がわからずに、苛立ちながら、調べに調べる日々。

 

「関関同立の平凡な私文がどうやったら高学歴に就活で勝てるねん‥」と自己嫌悪に陥る日々。

 

深夜のマクドナルドで、スーツのままESの執筆と企業研究に徹夜を繰り返す日々。

 

企業の面接のために東京まで足を運んでは、面接官には馬鹿にされ、うまくいかない日々。

 

そんな毎日が当たり前でした。

 

しかし、それらの日々が無意味であったとは思っていません。

 

なぜなら、今こうやってその日々の経験談を、少し前の僕と同じように苦しむ学生に向けて語ることができるからです。

 

今、僕が思うことは、

 

頑張っていたのに、1歩のところでせっかく内定を獲得できたはずなのに悔するようになること。

 

それだけは絶対に避けてもらいたい。

 

僕の周りの何人かの友人が、頑張ることが出来なかったがために、今そういうことになっています。

 

恐らく彼らはこれからのサラリーマン人生において、何十年間と「あの時、もう少しがんばっていたらなぁ」となることを考えると、いたたまれない気持ちです。

 

一度覚悟を決めたなら不完全燃焼による後悔だけはして欲しくありません。

 

就活は人生のターニングポイントです。

 

就活をすること自体に疑問を感じている就活生も多いかもしれません。

 

日本の就活の形式が嫌いでした。

 

就活なんて言ってしまえば茶番です。

 

茶番劇です。

 

面接は舞台。僕らは演者。企業担当者は観客。そう思っておいた方が逆に吹っ切れた気持ちで就活と向き合えます。

 

この劇場でいかに上手く、優秀な学生を演じきれるか。面接という場所をいかにやり過ごすか。

 

それが日本の就活です。

 

それでも、あなたが普通の大学生なら就活はしなくちゃならないです。

 

日本の大学4年間はそのために通っていたようなものなのですから。

 

新卒の就活は人生でたったの1度きりです。2度はありません。

 

だからこそ就活を終えてから後悔することだけはないように全力を尽くしましょう。

 

やれるだけのことをやって下さい。

 

新着記事