アクセンチュア新卒内定を本気で考える 2024

高学歴に太刀打ちするためにはそれなりに準備が必要です

アクセンチュアの本選考のエントリー前に、最優先でやっておくべき対策とは?

f:id:ec0484ki:20171022152733j:plain

 

今回は、、

 

  1. 本選考のエントリー前に、最優先でやっておくべき対策

 

についての情報をお伝えしてます。

 

 

アクセンチュアの本選考のエントリー前に、最優先でやっておくべき対策①

 

まずは、アクセンチュアのエントリーシートを完成度の高いものに仕上げるために、徹底的に過去の内定者のES(エントリーシート)を研究しましょう。

 

他の人のエントリーシートを研究にしなくてもいいのは、圧倒的に誇れる大学生活を経験してきた一部の強者大学生、もしくは超高学歴の就活生のみです。

 

それ以外の学生は、関関同立・MARCHレベルの学生が提出して、選考に通過しているエントリーシートというものをとことん研究しましょう。

 

どういうことがアクセンチュアのエントリーシートで書けば通るのか、どういった人材が求められているのかというのは、ある程度共通しています。

 

その共通の条件下でエントリーシートを作成すれば、間違いなく面接のステージには進めます。

 

現に僕はこの考えのもとでエントリーシートを提出して、もっとも倍率が厳しい最終タームを通過できています。

 

エントリーシートの研究のやり方についてですが、もうこれはやり方は1つしかありません。

 

僕が実際にアクセンチュアのエントリーシートを作成したのも、他のコンサルティング企業のESを作ったのも、全部このやり方です。

 

まず手順としては、、

 

①ユニスタイルに掲載されているESを「アクセンチュア」と打って検索します。

 

すると、これだけのアクセンチュアのエントリーシートがでてきます。

 

f:id:ec0484ki:20171224013210p:plain

 

②次に、そこで出てきたESを出来ることならすべて読み込みます。

 

③そして、それらESに共通しているポイントをピックアップしてメモしておきます。

 

④最後に、その中のエントリーシートでほとんど”型”が真似できそうなものを見つけたら、あとは自分の経験と、そのESに書いてある人の経験の部分を入れ替える具合で、ほぼ丸パクリでESをとりあえず書いてみます。

 

⑤そこから仕上げとして、日本語的に不自然なところがあれば修正して、自然な文章になるように書き換えれば完成です。※ここでもし、どうしても不自然な文章になってしまうか、文字数が足りなくないorオーバーしてしまう場合は、違うESの”型”にはめこんで考えていきましょう。

 

はい、これで完成です。

 

ぶっちゃけ本当にこれでいいです。

 

特に、アクセンチュアのエントリーシートなんて、ひな形が決まっています。

 

個人のエピソードについて嘘を書くのはよくないですが、テンプレートとして、内定者のESの型を使わしてもらうのは大いに結構です。

 

というわけで、まずは全ESを見れるようにするためにもユニスタイルで、早速アクセンチュア内定者のESを徹底的に調べるところから取り掛かってください。

 

アクセンチュアの本選考のエントリー前に、最優先でやっておくべき対策②

 

そして、エントリーシートが仕上がれば次にやるべきは「玉手箱」の対策です。

 

このWEBテストについては、直前に対策してどうこうなるものではありません。

 

初見で、「玉手箱」の高得点を取ることは、ちょっと頭の良いくらいの大学生で  は到底無理です。

 

ですが対策さえしておけば、歯が立たないようなことはあり得ません。

 

対策さえすれば普通に誰でも出来るようになります。

 

要するに、対策に間に合うか間に合わないかだけの問題です。

 

捨てる問題なども何問か出すことになっても7~8割の得点であれば誰だって届くような問題になっています。

 

僕も捨て問題もいくつもあって、できる問題だけを解いていくスタイルであったにもかかわらず7割ほどはとれました。

 

そして、アクセンチュアの選考の通過に必要な玉手箱の得点率はちょうど6割~7割といわれています。参照>>>アクセンチュアのWEB適性検査「玉手箱」の難易度はどれくらい?

 

他の外資系コンサルと比較すると、この数字はかなり優しめです。

 

なので、希望はあります。

 

普通に対策して、普通に挑めば、普通にクリアできます。

 

あとは、落ち着いてなるべく早くから対策していきましょう。

 

ここの対策が間に合わなかった学生が第一関門では落とされるだけです。

 

というわけで、本選考のエントリー直前は、ES対策玉手箱の対策を最優先ですすめるべきなのです。

 

ESと玉手箱の準備が出来たら、もしくは出来ていたらGD(グループディスカッション)対策のステップです。

 

それが出来てから面接対策です。

 

面接対策(ケーススタディ面接を含む)は、GD対策がある程度完了してからでいいです。

 

この手順で対策するべき理由は、すごくシンプルで、いくらケーススタディが得意になっても、玉手箱で結果を残せなければせっかくケース対策をしてたとしても、何の意味もなくなるからです。

 

同様に、いくらGD対策が出来ていてもエントリーシートを急いでテキトーに出してしまって、そこで落とされては元も子もないからです。

 

なので、エントリーする時期まで余裕があればまた別ですが、エントリー直前の時期となってくると特に選考の対策をたてる順番には気をつけてください。

 

まとめ

 

最後に1つだけ忠告させてください。

 

それは、もし就活を始めたばかりなのに、アクセンチュアのエントリーシートをいきなり出そうとしている就活生については、もしアクセンチュアが本命企業ならば、エントリー時期は早期からではなく、なるべく後にまわすことを強くすすめします。

 

なぜなら、就活を始めたばかりの時にはESについても、どんなESが通りやすくてどんなESが落ちるのかというのかについても、まだ全然わかっていない段階であるからです。

 

これについてはしょうがないです。

 

初めから完璧なESを書けるやつなんていません。いたらそいつは変態です。

 

最初からESに書くべき☑強みや☑自己アピールすべきポイントについて、きちんと整理できている学生なんていないでしょう。

 

となると、そんなショボいESを提出したところで、アクセンチュアの選考ではじかれるのは当たり前の話です。

 

いくら早期エントリーの方が有利であるといっても、さすがにそんな状態で挑むくらいなら、万全な状態でエントリーした方がまだましです。

 

僕が今まで出してきたエントリーシートというのも、就活を始めたての頃に書いていた内容と、ある程度ESを書く数をこなしてからの内容とでは、まるで変わっていきました。

 

それは今まで書いていたような内容がまるで受からない内容だと段々気づいてきたからです。

 

ろくに就活らしい就活もしていない状態で、いきなりアクセンチュアにつっこんでも、玉砕されるのは目に見えています。

 

と考えると、もし就活を始めたばかりというのであれば、まずはとにかく「いきたいとは特に思わないコンサル会社」や「どう頑張っても手の届かない外資コンサル」に、捨て身でエントリーすることです。

 

そして、エントリーするたびに要求されるESを何度も何度も書く経験を積んで、その過程で選考に通過できた企業があれば、そこで立ち止まって、そのESについて何がよかったのかを分析して、その検証結果をもって最後にアクセンチュアのESに反映させるというのが一番賢いやり方です。

 

それでは、また。

 

新着記事